秋来ぬと・・・ ほか

●秋来ぬと・・・

　今日から９月に入りました。学校図書館支援司書の村上先生が、いつも図書館出入り口近くの掲示板に季節感あふれる掲示をしてくれていますが、今回は古今和歌集より、藤原敏行の和歌を掲示してくださっています。

（歌意）「秋が来たと、そのすがたが目の方には、はっきりと見えないけれども、耳の方に聞くさわやかな風の音に、それと知らされたことだ。」

　台風接近が気になりますが、少しずつ秋の訪れを感じながら子どもたちの学び、取組みも進んでいくことと思います。

　また、今日は防災の日でもありますので、災害への備えにもしっかり留意していきたいと思います。

●理科の授業より

　６年生の理科の授業では、水溶液（物質が水に溶けたもの）に何が溶けているかを考える観察・実験を行いました。宮下先生の「答えがわからないから面白い。間違えても良い。いったい何だろうと一生懸命考えることが大切です。だから面白い」との言葉に、探求心に燃え、色や匂いなどから予想を立てながら考えていました。仲間との聴き合い学び合う姿はとても素敵でした。

●今日の給食

　関東煮、もやしのピリ辛炒め、減量ごはん、牛乳

　今日もごちそうさまでした！

●マスコットキャラクターの募集を開始しました！

　給食の時間の放送で源先生から話があったように、創立５０周年記念の取組みの一つとして、鶴北小のマスコットキャラクターのデザインを募集しています。ぜひ皆さんに愛されるキャラクターを考えてほしいと思います。たくさんの応募を楽しみにしています（募集のお知らせプリントを本日配布しています）。