2021年7月20日火曜日

「か・や・た」な夏休みを!!

今日で1学期が終わりました。コロナ禍でさまざまな制限がある中、工夫しながら教育活動を進めてまいりました。鶴山台北小学校のめざす児童像「しこい子・さしい子・くましい子」をどんな場面で発揮できたかを思い出し、1学期をふりかえりました。夏休みも「」な夏休みを過ごしてくれることを願っています。
終業式のあと、「キャッチマイドリーム」の発表をしました。各学級から1名の子どもたちが自分のを語り、その夢を叶えるための夏休みの過ごし方を放送で発表しました。放送室で語る子も教室で聴く子もしっかりとつながっていました。自分の夢も他人の夢も応援できる人になってくれることを願っています。

2021年7月19日月曜日

牛乳最終瓶

今日で1学期の給食は終わりです。1学期の間、おいしい給食をありがとうございました。そして、今日で給食の牛乳瓶は終わりです。2学期からはパックの牛乳に変わります。牛乳最終瓶が教室へ出発しました。

2021年7月6日火曜日

願い事が叶いますように

1年生と2年生が七夕集会をしました。南横山小学校区の地域の方からとても立派な笹をちょうだいしました。2年生が1年生に教えながら、笹飾りを一緒に作り、笹に飾りつけをしました。
子どもたちの願い事が書かれた短冊を見ていた時、校内放送で歌が流れてきました。♪いま~わたしの~ねが~いごとが~かなうならば~♪ みんなの願い事が叶いますように…。

2021年7月2日金曜日

ういてまつ

着衣泳を行いました。着衣泳とは、日常的に陸上で身につけている衣服を着たまま水の中で泳ぐことです。衣服を着用してプールに入り、いかに泳ぎにくいかを体験し、その後、ペットボトルなどを使って自分の命を守る方法を学びました。水に落ちてしまった時大事なことは、落ち着いて仰向けに浮くことです。通常の衣服を身につけている状態で泳ごうとしても、服が体に密着しておらず、水の抵抗が大きくなって身体の動きも制限されるため、たとえ泳ぐことが得意な人間でもしばらくするうちに体力を使い果たし力尽きて溺れてしまうこともあるそうです。そこで、川や海、池などに落ちてしまったときに自分の身を守る方法として、「長時間浮いて待つことができれば必ず救助される」という考え方のもと、泳ぐというより、「浮いて救助を待つ」ことを学習しています。仰向けに浮いて呼吸を確保し、体力を使わず浮いて救助を待つための方法です。万一の時に備えて、しっかり覚えて身につけておいてほしいと思います。