2025年1月7日火曜日

3学期始業式ほか

新年を清々しく迎える飾りつけ🎍🎌
保健室の掲示板(by野田先生)

図書室横の掲示板(by髙原先生)

❶見守り隊の皆さんへのご挨拶

 年頭にあたり、見守り隊の皆さんへのご挨拶に回らせていただきました。今朝も冷え込みが厳しかったですが、早朝より子どもたちの見守り本当にありがとうございます。どうぞご無理の無いよう、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

❷3学期始業式

 体育館にて3学期の始業式を行いました。はじめに校歌を全員で清々しく合唱したあと、校長からの話をし、生活指導担当の矢田先生から話がありました。間もなく(1/15~)「旧関西みらい銀行」の建物除却工事が始まりますので(~5/31)、付近を通る場合は、くれぐれも登下校時含め、安全に気をつけてほしいと思います。


【ご参考まで:校長の話(要旨)】

・冬休みは宿題をがんばったり、家族で楽しく過ごしたり、様々に思い出を作ったことと思います。今日は登校するのがしんどく思った人もいると思いますが、よくがんばって来れました。1年のはじめの大事なスタートを切ることが出来たと思います。

・さて、今年は何年ですか?(「へび年~」などたくさんの声があがる)そうです!へび年、巳年です。ところで、へびは脱皮をしますが、何回ぐらい脱皮すると思いますか?(「30回!」などたくさんの声があがる)実は、へびの種類や住んでる環境によっても違いますが、2か月から3か月に1回脱皮するそうです。小さい頃はもっと回数が多く、脱皮の度に成長していきます。そのことから、へび年は「変化と成長の年」などと言われます。

・脱皮といっても、突然脱皮できるものではありません。脱皮する前に、毎日少しずつ次の新しい皮や体が内側から作られるのです。いよいよ6年生は3月には卒業を迎える大事な1年です。他の学年も1つ進級する大事な1年です。皆さんも、日ごろからの地道な取組みを大切にしながら、変化と成長を繰り返す1年にしていってほしいと思います。

・2学期の終業式で「1年の計は元旦にあり」と、目標を決めて取組むことが大切であることと、雪山の寒苦鳥にならないように、実行していくことの大切さをお話しました。ぜひ立てた目標に向かってがんばっていってほしいのですが、終業式終了後に、ある児童(2年生)が話に来てくれました。「校長先生、ぼく、雪山の寒苦鳥に会ったら助けてあげたい」と言うのです。私はとても感動しました。この優しさがあってこそ、このたとえ話の意味は完成するとも思いました。

・これからもいろんなことがあると思いますが、みんなで支え合い励まし合いながら、お互いに素晴らしい1年にしていきましょう。

❸にこちゃん年賀状

 昨年末に、にこちゃん班で作成した年賀状が一人ひとりに手渡されました。心のこもったとても可愛い年賀状を受け取り、みんな笑顔でとても喜んでいました。

6先生が1年生から受け取った年賀状。
もらった瞬間に「かわいい~!嬉しい!」の声が出ていました。

●ご参考まで(「旧関西みらい銀行」の建物除却工事に関するお知らせ)

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