4年生が「♫赤いやねの家♫」を歌っていました。(ソーシャルディスタンスをしっかり取って歌いました)その歌声を聴いて、つい先日、私が子どものころに住んでいた家の近くを通ったときに感じたノスタルジーな気持ちをもう一度呼び起こしてくれました。それほど歌詞に気持ちのこもった歌声でした。歌声を聴いてジーンときました。
「赤いやねの家」
織田ゆり子作詞・上柴はじめ作曲電車のまどから 見える赤いやねは
小さいころ ぼくが 住んでた あの家
庭にうめた柿(かき)の種 大きくなったかな
クレヨンの落書きは まだ かべにあるかな
今は どんな人が 住んでる あの家
背のびして見ても ある日 赤いやねは
かくれてしまったよ ビルの裏側に
いつかいつか ぼくだって 大人になるけど
ひみつだった近道 原っぱは あるかな
ずっと 心の中 赤いやねの家
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