和泉市小中学生科学展

    ９月７日（土）・８日（日）と、和泉市人権文化センターにて、和泉市小中科学展が開催されました。各校から素晴らしい作品の数々が出品され、それはそれは見ごたえがありました。本校からも代表作品が出品され、見事、金賞1名、銀賞１名の入賞もありました。どれも一人ひとりの創意工夫と探求心が光る作品で、とても興味深く拝見しました。

　ぜひこれからも、自らが興味を持ち探求していく姿勢を大切にしながら、学びを深めていってほしいと思います。

児童朝礼、委員会ほか（9/4）

❶児童朝礼
　運動会練習が始まることから、はじめの校長の話では、「ウサギとカメ」の話を通して、人と比べるのではなく、自分の目標を掲げて頑張っていくことの大切さを伝え、運動会も勉強も自分に自信をもって目標を掲げてがんばっていこうというお話をしました。みな、真剣に聴いてくれていました。頼もしいです。
　校長の話のあとは、児童会より児童会役員選挙についての連絡と、「先生クイズ」をして楽しませてくれました。自分たちで考えて、取り組んでくれていることがとても嬉しいです。これからの活躍も楽しみにしています。

❷委員会（5,6年）
　5時間目、前期最後の委員会を行いました。最後の仕上げやこれまでの活動の振り返り、次の委員の人への引継ぎ内容などを考えてくれていました。

　みんなのためにと、丁寧に取組みを進めてくれた各委員の皆さん、本当にありがとうございました。後期もそれぞれの委員会で、引き続き活躍してくれることを期待しています。

＜校長の話（要旨）＞
・運動会を前にして話しておきたいことがあるのですが、「ウサギとカメ」の話を知っていますか？
・ウサギとカメが山のふもとまで駆けっこをしますが、ウサギが途中で居眠りをしてしまって、カメが勝つという話が有名ですが、実はこの話には大切な意味が込められています。
・カメはウサギとかけっこしても勝てるとは思っていません。だから、ただゴールまで走り切ることを目標にしました。一方、ウサギはカメに勝つことを目標に走っていたので、途中で居眠りをしてしまいました。
・つまり、人と比べるのではなく、自分で自分らしく目標を立てて最後までがんばりぬくことが大切だということを教えています。最後までがんばり抜くことは、とても素晴らしいことです。
・これから運動会や勉強にと取り組んでいきますが、皆さん一人ひとりが目標を掲げ、自分らしく活躍されることを心から楽しみにしてします。